室根石は、御影石と呼ばれる花崗岩です。
室根町内には、津谷川、矢越地区の太田大森山から折壁笹森、上前木にかけて花崗岩地帯となっており、石の川と呼ばれる玉石(自然石・転石)群の露出が何箇所も見られます。
室根石は、自然石であり、玉状、板状のものなど直径30cm~5mぐらいのものが産出されています。転石を割り磨くと濃灰色の地に黒色の角閃岩が斑点状に散在し美しい光沢がでるので墓石・建築用に活用されています。
特に今日では、自然石(転石)の形状から庭園造成等の環境整備用として室根石は脚光を浴びてきています。
室根町では、かつて「折壁黒御影」(閃緑岩)が大量に産出され、東京・三越など中央の建築物用に搬出されました。









